大相撲九州場所で大記録が達成されました!白鵬が魁聖を破っての3連勝で史上3人目となる通算1000勝を達成したんです!
31歳での達成となったので千代の富士の当時34歳と魁皇の当時37歳を上まってということで史上最年少での達成となりましたね!
1000勝達成で一番若かった千代の富士の当時34歳よりも3年も若いことから今後さらなる大記録も視野に入ってくると思います。

通算1000勝を達成した後の花道では多くの花束を受け取っていましたからファンもその大記録の凄さを素直に祝福していましたね!
2001年夏場所での一番相撲では敗れていて場所も負け越していました。
入門時は体重60キロ台でしたからまさかこの時点では通算1000勝にもなるとは誰もが想像できなかったでしょうね~
しかし日々のトレーニングと食生活を努力した結果、どんどん成長していき2007年の夏場所では念願かなって横綱昇進を決めました。
横綱としては9年間もその地位を守っていますから日々の物凄い努力があって今回の通算1000勝という数字にたどり着けたんだと思います。
千代の富士は2016年7月に亡くなっていますので白鵬としても今回の記録を達成して「話を聞いてみたかった」と悔やんでいる一面をのぞかせていましたが…
白鵬にとっては通算1000勝は通過点みたいなものなのかもしれません。今後は魁皇が持つ通算最多の1047勝の更新が目標となりますね!
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