レンズなしカメラを日立製作所が開発!実用化は二年後へ

日立製作所がレンズを使わずに撮影ができるレンズレスカメラの技術を開発しました!

これは特殊なフィルムを画像センサーに貼るだけの構造になっていてこの技術が使われるとカメラを小さくしたりかなり安い値段で高性能カメラが作れるということになります。

まだまだ現在では開発段階ですが2年後の実用化を目指しているということなのでまだ発売はしばらく先になりそうですね~

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普通のデジタルカメラはレンズものを写して画像センサーで読み取っているんですレンズレスカメラは像を結んでいないく光を読み取ってパソコンの画像処理で像を映し出していくとうい原理になっています。

また画像処理によって撮影をした後でも写真の焦点を自由に変えられるということでピンボケにも対応しているということですごいカメラが誕生することになりますね!

またレンズを使わないことでフィルターの値段を安く作ることが出来る為にも量産しやすいというメリットもあります。

実はレンズレスカメラの開発は海外で公開されているんですが今回発表された日立とは別の画像処理方法を使う為に日立の方が計算が数百倍速いといいますから海外の技術とは雲泥の差がありそうです。

その技術は1秒間に約30コマの動画撮影もできるといいますから改めて日本の技術の高さを証明したといえますね!

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