プロ野球西武ライオンズに所属していた岸孝之投手が楽天イーグルスへの移籍が決定的になりました!
これは今年に海外フリーエージェント権いわゆるFA権の行使を表明していました。具体的には2016年の11月2日に2015年に取得した権利の行使を表明していたんです。
他の球団との交渉が解禁される2016年の11月11日に楽天の星野仙一副会長との話し合いでどうやら決断をしたようですね~
やはり岸孝之投手は地元が仙台ということもあり星野副会長と立花社長との話し合いでより一層その思いを強くしていったようです。
また家族とも話し合いを続けていて結果的には地元愛が今回の移籍に関しては決め手となったようです!

気になる年棒は楽天からは4年で最大16億円の大型契約を提示されたんだとか。またレギュラーへの確約もしてもらったといいます!
元々、岸孝之投手はシーズン終了してからはFA権利を行使するか約1カ月間悩んだといいますからやはり相当考えての決断だったようです。
来月で32歳となる年齢もあってかもう一度違う環境でチャレンジしてみたいという思いがあったのかもしれません。
これまでプロ野球界では通算103勝していてプロ11年目のシーズンは新たな球団で新たな気持ちで新シーズンを迎えることになりそうです。
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