今年の冬は大雪?ラニーニャ現象ってなに?

皆さん今年の冬って寒くなるのか?それとも暖かいのか?気になりますよね。

特に雪が多く降る地域の方は、降雪量によって日常生活が厳しくなるかもしれません。

でも本格的な冬が始まる前に事前に情報を知っておけば、ある程度対策ができるかもしれません。

そこで今回は今年の冬は寒いのか?暖かいのか?を予想してみようと思います!

 

今年の冬は寒いし降雪量も多い?

気象庁が発表する今年の冬の予想では、例年よりも寒く、そして降雪量も多くなるという予想が立てられています。

理由は、「ラニーニャ現象」という現象が発生したことが挙げられます。

ラニーニャ現象とは、南米のペルー沖の海水温が低くなると起こる現象で、この現象が起こると日本は猛暑、厳冬になる可能性が高いと予想されます。

つまり今年このラニーニャ現象が起きてしまったんです!

ついてないですよね・・・

ちなみにこのラニーニャ現象の敗退の言葉として「エルニーニョ現象」という現象もあります。

「エルニーニョ現象」は聞いたことがある方も多いかと思います。

エルニーニョ現象はラニーニャ現象とは反対で、冷夏・暖冬になる可能性が高いと予想されます。

比べてみるとエルニーニョ現象のほうが起きてほしかった・・・と感じる方が多いかもしれませんね。

ですが、ラニーニャ現象により、今年の冬に絶対大雪になるという強い根拠はないのではっきりとはわかりませんが、ある程度の雪対策が必要ですね。

皆さんで今年の冬を乗り切りましょう!

 

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