演歌歌手の細川たかしさんが大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」の出場を辞退して番組から卒業することを発表しました。
細川たかしさんは2015年まで合計39回出場した大物演歌歌手です。今年出場すれば節目となる40回目の出場だったんですが卒業とあって非常に残念ですね。
卒業の理由について細川たかしさんは2015年に先輩となる森進一さんが卒業されて今年は自分かなと思ったんだと言います。また世代交代の必要性があることも語っていました!

気になる今後の活動については『のど自慢』や『うたコン』などのNHKの番組には出演の意欲があると明かしていました。
紅白初出場は1975年でデビュー曲「心のこり」でした。当時の紅白に抜擢にされた時はレコード大賞の最優秀新人賞を受賞してすぐにNHKに移動してのトップバッターを務められたんです。
これまで大トリも2度務めていて日本レコード大賞で初の連覇も達成していて実は紅白では最初に歌詞を間違えるハプニングを経験したのも細川たかしさんだったんです。
ここ数年はAKB48やももいろクローバーZ等のアイドルともコラボしていて若手への世代交代の重要性を感じていったようですね~
今後の期待は細川たかしさんの弟子である杜このみさんが出られるようになったらうれしいとも語っていました!
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