12月7日に「白トリュフ」が兵庫県の牧場で発見されました。
このトリュフは9月に新種として発見された「ホンセイヨウショウロ」と呼ばれる珍しいものです。
発見したのは兵庫県三木市吉川町にある西山牧場を運営する西山農さん。
牧場内の草刈りをしていたところ、マツの根元で白い塊を発見したそうです。
草刈り機で刈られてしまったのですがその表面が大理石模様だったことから、
それを採ってにおいを嗅ぐとチーズのような臭いがしたそうです。
ネットで調べた結果トリュフのようだったので、
同県三田市にある博物館へ調べてもらったところ「ホンセイヨウショウロ」と判明しました。
薄く切って試食したところ舞茸とカマンベールチーズのような味がして美味しかったそうです。
博物館によるとコナラやマツの根と共生しているみたいで、トリュフって海外の食材かと思っていましたが、日本にあるというのに驚きました。
ちょっと調べてみますと、過去には埼玉県に黒トリュフ「イボセイヨウショウロ」というのが発見されたようです。
なんと、埼玉県内で発見された野生の黒トリュフです!
初めて実物を見ました∑o(*’o’*)o重さは74.2g、県内のものでは、おそらく最大級とのこと。
もちろん、詳しい産地は秘密です。
pic.twitter.com/ra3qQu3Kfl— 埼玉県立自然の博物館 (@saitama_shizen) 2015年10月31日
さらに同種のトリュフが大阪の箕面国定公園からも発見されたり、愛媛県の滑川渓谷でも見つかっております。
このほか三浦半島(神奈川県)などなど。
なんだかトリュフが食べてみたくなりますね。亀田の柿の種では白トリュフ塩仕立てというのがあるそうで、
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