真田丸のキスシーンの撮影裏話!考えたのは三谷幸喜ではない

NHK大河ドラマ「真田丸」のキスシーンが話題になっています!

このキスシーンは俳優で主演の堺雅人さん演じる主人公の真田信繁と女優の長澤まさみさん演じる側室のきりが会話をしながらのキスシーンがありました。

このキスシーンについて真田丸の脚本を担当した三谷幸喜さんがNHKの「あさイチ」に生出演して言及しました。

それによるとこのキスシーンは元々、台本にはなかったようなんですがなんと堺雅人さんの提案で加えられたものなんだそうですよ!?

その提案とは

「ただのチューではなく、“するのだったら、チューしながらしゃべりたい”と」

と今度は長澤まさみさんが応じたことを説明しました。


どうやら長澤まさみさんは昔からキスシーンでそういうことをやりたいというアイデアがあったんだそうです!

文字通りの出演者もオンエアーで知ることになったサプライズシーンとなりましたがこのキスシーンは当初は三谷幸喜さんが考えられたものだと思われたんですがそうではなかったことがわかりました。

大河ドラマでは脚本に手をくわえられることはあまりないようなんですがこういったことも三谷幸喜さんらしいものとなったと言えますね!キスシーンも三谷幸喜らしいコミカルな出来となっていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です