1位サムスンGalaxy Note 7爆発
Source:Winnipeg Sun via Cult of Mac
Photo:Baidu(Mr Ni)
今年スマホで一番のニュースはサムスンのギャラクシーnote7の爆発でした。
原因は電池の発火事故で、生産と販売を終了することを10月に発表。
その後、無償で回収して修理を行いましたが、またも発火や爆発という事故が相次ぎました。
発火の原因は電池の中身といわれてますが、実際のところは不明のようですが、電子機器の分解調査する会社の見解では充放電を制御するICに問題があるのではとのことです。
いずれにしてもスマホはポケットに入れてたり枕元に置いたり身近な存在です。
これが発火したり爆発するなんて怖いですよね。
2位 アップルがヘッドフォンジャック廃止
iPhone7よりもヘッドホンジャックが廃止されたという部分的なことのほうがインパクトのようです。
次世代に向けてワイヤレスにしたという理由の他、内部構造の関係もあるようです。iSightカメラが従来よりも大きくなった為、ディスプレイとバックライトを制御する装置のスペースが必要なためイヤホンジャックをなくしたとのことです。
これによって、音楽を聞く場合はアップルのワイヤレスヘッドホンなどが必要になりました。
3位Fitbitがペブルを買収
Fitbitがペブルという単語自体あまり耳にしませんね。簡単にいうとスマートウォッチの会社ですね。アップルウォッチが有名ですが、ほかにもFitbitやペブルなどがあったということです。
4位グーグルがハードウェア市場参入

かつてGoogleはモトローラ社を125億で買収してスマホを販売しましたが29億ドルしか売上を出すことができず撤退しました。
今年の10月に自社製でスマホpixelを販売しました。Googleといえばこの他GooglehomeやWi-Fi、VRなど多くの物ものを市場へ発表して、
再参入という形になりました。
5位 スナップチャットメガネ

メガネ型デバイスです。この販売方法がまた凄いのですが、オンラインではなく自動販売機なのです!
しかも設置されてもすぐに移動してしまうので、スナップチャットの公式サイトで出現場所をチェックして買うことができるというのも特徴的。
肝心の機能ですが、これはサングラスに埋め込まれたカメラがそのまま見ている風景を撮影。
10秒間の録画をしてそれがそのままアップロオードされるわけです。
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