国交省が28日にナンバープレートや検査標章などが年明けから新デザインになると発表しました!
突然過ぎだろ、という気もしなくもないですが。。。
具体的にはナンバープレートの三桁の部分にローマ字が加わります。
番号の枯渇を防ぐためというのが理由です。
さらに図柄の入ったものも導入されるとのことです。これはオリンピックなどに関連したデザインになります。
さらにフロントガラスに貼っている検査標章ですが、こちらはサイズが大きくなります。
これまでは3×3でしたが、1cm大きくなります。
また手続きの合理化を図って、ワンストップサービスというオンライン申請の手続き拡大や、自動車の登録検査の際に必要となる書類などもPCで印刷して使用できるようになる申請書様式等の明確化が実施されます。
図式ナンバープレートやワンストップサービスについては4月からですが、ローマ字の導入や検査標章、申請書様式については年明け元旦からとなってます。
ナンバープレートのデザインよりもワンストップサービスというのが一番便利かもしれませんね。
こちらは申請から納付手続きをネットから24時間365日いつでも一括してできます。
これまでは車を買った後、委任状を代理人などに渡して手続きをしてもらったり煩わしかったのですが、このサービスが導入されることでかなり楽になりそうですね。
一方のデザイン変更などについては「図柄なんて車のデザインや色には邪魔」といったあまり良い意見が無い感じのようです。
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