「Jリーグ・アウオーズ」でベストイレブンが発表されました!そのメンバーにはクラブW杯で準優勝を果たした鹿島からはDF昌子源の1人だけとなっていることから話題になっています!
最も多かったのは浦和の4人で次は川崎の2人でした。
鹿島アントラーズは年間総合順位で3位でしたがチャンピオンシップを勝ち抜きJリーグチャンピオンに輝いていました。
年間3位から優勝というある意味でJリーグのシステムが矛盾してしまうかのような結果になってしまいましたがそれもあってか同時にベストイレブンの選出にも矛盾が生じてしまったんだと思います。
実はベストイレブンは優秀選手賞33人から選出されることになっていてこの時点で鹿島の選手は昌子と右サイドバックの西大伍しか選ばれていなくそれがチャンピオンシップ開催前に優秀選手賞が決められていたという日程の問題点もありました。

ベストイレブンではリーグの年間での活躍が重点を置かれたということになりますね!?
その中で鹿島の選手で納得の選出となったのが昌子源選手です。日本代表には過去に選出されたことはありますがまだレギュラーには定着していないことから世間的には知られていない存在でした。
しかしチャンピオンシップとクラブW杯で見せたパフォーマンスで最近では昌子源選手の評価が急上昇しています。
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