あけましておめでとうございます。
今回は皆さん疑問に思っている人も少なくない紅白歌合戦の結果について、記事を書いていきたいと思います。

今年(2016年)の紅白の結果は会場にいる人や 歌手、そしてテレビの前にいる視聴者の方も驚かれたと思います。
視聴者投票や会場投票では白組が確実な勝利をしていました。
白組が勝つ様子でしたが、最後の審査員投票の結果が紅組。
紅白優勝は紅組になる予想外の展開でした。
紅組と白組が一緒にボールを数えるときはバラバラと不自然なことも見られることから
やらせではないか? 意味がわからない!
など、疑いの目があります。
どうしてそのような結果になったのかというとボールの配点によるものだと考えます。
ボールは合わせて14個。
審査員は10人。(ゲスト審査員含め)
この時点で審査員は1人1個のボールの得点を持っているとすると、会場投票で2個。視聴者投票で2個。
という計算になります。つまり、いくら会場投票や視聴者投票が圧勝しても2点分の得点しかもらえないのです。
審査員は1人につき1点ですから審査員の投票で勝敗が決まってしまうと言っても、過言ではありません。
まとめ
審査員の配点を少なくして視聴者投票や会場投票の数の差を反映していれば良かったと思います。 来年の紅白に期待しましょう
コメントを残す