「SMAP」最後の舞台は?会場中が感動・・・。

国民的アイドルSMAP完全なる解散。今回はその件について書いていきたいと思います。

国民的アイドルグループとして28年間第一線で活躍してきたSMAPが到頭最後の舞台を終えました。最後は「世界に一つだの花」を歌ってSMAPというグループとしての幕を閉じました。
NHK紅白歌合戦を最後のステージにではなく20年間レギュラーを務めていた「SMAP × SMAP」(フジテレビ系)が最後のSMAPの舞台となりました。

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「SMAP × SMAP」での最後の歌唱へと臨んだ5人は、花の模様で彩られた紺のスーツに身を包み現われたのです。最後に選曲された曲は「世界で一つだけの花」でした。
リーダーの中居正広さんは最初笑顔で歌い始めたのですが、2番になると堪えきれずに目を真っ赤にしながらの歌唱となります。ネット上では中居正広さんの振付がいつもと違うと話題となっています。
話題となっている部分は「もともと特別なOnly One」の歌詞の部分で、いつもならばみんなが人差し指を立てて左右に振るのですが、この日の中居正広さんは5本の指をパッと広げて5、4,3……と指折り数えるようにして5本の指を降りた負担で行き、最後に閉じた指をぱっと再び開いて「バイバイ」とカメラに向かって手を振ったのです。
この中居正広さんの振りつけに対してTwitter上では「泣けた」「感動した」などツイートであふれかえったそうです。
「世界で一つだけの花」を歌い終わって、中居正広さんのみが一人涙を隠すように後ろに歩いて行ったのですが、最後は、スタッフとともに記念撮影が行われていました。
★まとめ

国民的アイドルグループ、SMAPが最後のステージを終えました。
SMAPの面々が最後の舞台と選んだのが20年間レギュラーを務めていた番組「SMAP × SMAP」で、最後の曲が「世界で一つだけの花」でした。5人のメンバーそれぞれの心穏やかでない中での歌唱にTwitter上はSMAP一色に染まったかのようなツイートであふれかえりました。こ
れで、SMAPは再結成がないかぎり、グループとしては最後です。

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