目指せ平昌五輪へ!浅田真央の過酷な険しい道のり

浅田真央の平昌五輪への険しい道のり

2016年12月25日に行われた全日本選手権で自己ワーストの12位に終わった浅田真央選手は、大阪市内で取材に応じ、来期に前向きであることを述べました。
まだ、五輪出場に諦めきれない思いというものがあるようです。

 


全日本選手権から一夜明けた26日、浅田真央選手は「しばらく休みたいです」と笑って答えています。
25日に行われた全日本選手権では今季初めてショートプログラム、フリーでトリプルアクセルに挑みましたが、いずれも失敗。
これが響き浅田真央選手は自己ワーストの12位という結果に終わり、世界選手権出場権を逃しました。

しかし、演技後直ぐに浅田真央選手は今後も現役を続けていく旨を語り、ファンにとってはそれがいいのかまた、浅田真央選手を追い込んでしまうのではないかと複雑な心境の人も多かったのではないかと思います。

だからこそ、浅田真央選手が半年間の休養後、復帰したときに「平昌五輪出場を目指す」と意気込みとを語ったことに対して”絶対応援する”という声でネットはあふれました。

12位と終わった全日本選手権の直後に、現役続行を語った浅田真央選手に対して多くの人は浅田真央選手を見捨てることなく尚も応援するとの思いを強くした人が多いのではないかと思います。それだけ、浅田真央選手は多くの人にとって特別な存在なのです。

平昌五輪を目指すには浅田真央選手は地方予選から勝ち上がり全日本選手権で優勝する他ありません。それは険しい道のりです。それでも平昌五輪を目指すと語った浅田真央選手を見捨てる人は日本ではいないと思います。それだけ浅田真央選手は日本人にとって特別な存在という稀有なフィギュアの選手なのです。
まとめ
全日本選手権で12位に終わった浅田真央選手が現役続行を宣言し、平昌五輪を飽くまで目指すと述べたことに対して多くの人はなんとも複雑な思いを抱いたのかも知れませんが、しかし、浅田真央選手を全面的に応援するという人がほとんどだと思います。
それだけ浅田真央選手は稀有な存在で、どうしても応援したくなる”華”のある選手なのです。

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