DQNキラキラネームをたけしが揶揄
「新・情報7daysニュースキャスター」で番組の最後に2016年に人気のあったキラキラネームがランキング紹介されました。
1位から順に「唯愛」「碧空」「優杏」「海音」などが挙がりました。
その際にたけしさんは、「夢はネイリストになりたいとかいって、男に騙されて捨てられるタイプの名前」と揶揄しました。
番組司会の安住アナは「そんなことないですよ」というが、さらにたけしは「事件の被害者みんなこんな名前だよ」とさらに毒を吐いて笑いを誘いしました。
キラキラネームはマタニティハイな状態で親が付ける
ネットでキラキラネームを付けてしまう親というものをしらべてみたところ、マタニティーハイという気持ちが高ぶってとんでもない名前を付けてしまうのが原因のようです。
初めて子どもを授かった嬉しさから、高揚して子どもに名前を付けてしまうらしく、通常は父親が止めれば良いのですが、いない場合や両親ともにそのような状態等の場合は歯止めが聞かずそのままネーミングしてしまうそうです。
キラキラネームやDQNネームは親が子どもをペット化しているから
また、子どもを自分の所有物や「ペット化」としているのが原因でもあるようです。
単に「可愛いから」と子どもの将来など考えずに自分が良いというだけの判断で、ありえない名前にしてしまい、その結果、学校や社会から異常に感じられる名前とされDQNネームやキラキラネームだと言われて将来に渡ってイジメられてしまったり、また就職などの書類選考の時点での印象も悪くそのまま落とすというようなことも当然のようにされています。
ことわざに「名は体を表す」をいうくらいですからね、逆にキラキラネームで一度覚えてもらえばそれはそれで個性の強みであり将来に役立つかもしれません。それ相応の人間になることでまた違った人として見てもらえると思います。
コメントを残す