日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の特番「10周年2時間SP~イモトいよいよ100か国制覇へ!~」が12日午後7時から放送されました。
番組では10周年を記念してタレントのイモトアヤコが今回訪れた国で「100か国」を達成!
今回の放送の平均視聴率は22・2%だったことが分かりました。
ちなみにイモトさんが今回訪れた国はアフリカ内陸にある「レソト」という国です。
日本人にはあまりなじみのない国ですが、レソトの特徴は標高がとにかく高い!!というところですね。
なんとレソト全土が標高1400メートルを超える山々に囲まれています。
しかもヨーロッパの気候とよく似ていて、しっかりと雨も降るし、緑もたくさんあるんです。
私たちが知るアフリカというと、水平線のかなたまで平地が広がっていて、そのいたるところに野生動物がいるイメージですよね。アフリカと言えば砂漠!と答える方もいらっしゃると思います。
日本人にはあまりなじみのない国ですが、アフリカのレソトは魅力的です。
11周年を迎える「世界の果てまでイッテQ!」ですが、今後どのような国を紹介するのでしょうか?
日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)の特番「10周年2時間SP~イモトいよいよ100か国制覇へ!~」が12日午後7時から放送され、平均視聴率は22・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。
番組歴代6位の好記録。
番組は10周年を記念し、2週連続して2時間スペシャル。先週5日は「イモトWT99か国の軌跡2時間SP」が番組歴代2位の22・5%をマークしたばかり。2週連続して大台超えの高視聴率を叩き出し、11年目に突入して勢いを増している。
12日は、看板コーナー「珍獣ハンターイモト」を放送。タレントのイモトアヤコ(31)が訪れた国がついに100カ国目に到達。俳優の草刈正雄(64)がスペシャルゲストで登場し、記念回を盛り上げた。イモトが訪れたのは、南アフリカ内陸にある未知に包まれた国・レソト。高原に位置し、アフリカにおいてはレソトでしか見られない珍景などを紹介した。
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