千葉県内で赤ランドセルが複数の場所から見つかる
千葉・9歳女児殺害事件 赤いランドセルを発見か(17/03/28)
先日千葉県我孫子市で千葉県松戸市に住んでいた小学校三年生のレェ・ティ・ニャット・リンさん(9才)の仏さんが見つかった事件で司法解剖の結果永眠因は窒息永眠であることが判明しました。
手足には小さな傷があったとのことです。
また、警察は千葉県内で何点かの赤いランドセルを見つけていて、これらを回収してリンさんの持ち物であるのか調査しているところのようです。
複数の場所からランドセルが発見されているようですが、ネットではそんなに落ちていることの方が不思議だという反応が多く見られ驚いているようです。
警察は防犯カメラを調査しています。
24日午前8時に自宅をでたときの防犯カメラ以外に彼女が映っている姿は確認されていないようです。
女児仏さん事件の概要
この事件は、3月24日にリンさんが修了式のために学校へ向かう途中に何者かにさらわれたとされる事件です。
当日、学校に来なかったため、先生がりんさんの父親に連絡を取り、そのあと父親が警察に相談されて捜索願を出しました。
そして26日の朝に衣服を身につけていない状態で見つかりました。
通学途中の中間地には登校を見守るボランティアの女性が立っていましたが、リンさんの姿をみていないとのことで、自宅を出てすぐにさらわれたのではと言われています。
通学路は住宅街の中にあって車や人も通りますが、畑なども点在しているとのことです。
また、リンさんが通う学校では集団登校をしておらず、学校側は近所の児童たちと一緒に学校へ登校するようにしていたようです。
リンさんは普段から1人で登校していたとのことです。
無事に犯人がみつかると良いですね。
コメントを残す