警部補はすでに罰金の略式命令済で同日、京都市税事務所の主任は逮捕
危険ドラッグを使用した宮城県警南三陸署の三浦章警部補
宮城県警は4月7日に南三陸署の三浦章警部補がドラッグを使用していたとして懲戒免職の処分としたようです。
警部補は、3月に宮城県登米市にある官舎で危険ドラッグを所持していました。
警部補は昨年の」6月から毎月1回、休日に官舎で危険ドラッグを使っていたとのことです。
なぜつかっていたのかと言うと、「体の痛みを和らげる為」だったようです。
始めたのは興味本位だったようですが、使い始めてずるずると続けてしまっていたそうです。
これによって、医薬品医療機器法違反の罪で罰金30万円の判決を受けています。
興味本位ではじめたものの、ここまで依存するほど使い続けるという危険ドラッグ…実におそろしい薬だと思います。
それも警察官が使って自制できないほど反復継続的に使用するということからもかなり危険度が高いのではないでしょうか。
しかし、危険ドラッグというのは違法なわけでどのように入手しているのでしょうか。
入手経路についてはなぞです。
ネットでの反応は
ありえない。
職業からしても更にありえない。
人として扱えない懲戒免職が妥当。
交通違反や痴漢なら ”依願退職” で退職金もらえたのにね、残念。
52歳で懲戒免職やと、首吊るしかおまへんで。
京都市税事務所北税務センター主任塩田善行危険ドラッグで逮捕
続いて、4月7日同日、京都市税事務所北税務センター主任塩田善行47歳を逮捕
近畿厚生局麻薬取締部は医療品医薬療法違反(所持)で逮捕されました。
塩田の住所は京都市西京区山田平尾町になります。
塩田は別の薬物事件の捜査で塩田容疑者がラッシュを所持しているという疑いがありました。
そこで5日に自宅や勤務先を家宅捜索となったのです。そして6日に逮捕となってます。
家宅捜索では自宅から、指定薬物の「亜硝酸イソプロピル」を含んだ液体であるラッシュを20.5mlを5本も小瓶に分けていたようです。
そしてさらにラッシュの原料らしき薬品が押収されたようです。
なんと取締部によりますと、塩田容疑者は製造していたとの疑いがあるとのことです。
なぜ塩田容疑者は危険ドラッグを持っていたのかといいますと、供述で静的興奮を高めるためだったようです。
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