アメリカ北朝鮮戦争では韓国が報復を受けるので韓国が戦争をする気がないと駄目なようです

北朝鮮が保有している核兵器の数は10から25発

軍事アナリストによりますと北朝鮮は現時点で10－25発の核兵器を保有しているといわれているようです。

現在北朝鮮がしていることはこんな感じらしいですね。
発射装置、軍用機や火器などを全国に分散させているとのことです。
さらには洞窟に隠したりしているようです。
これらを韓国との国境付近には密集させているようです。
さらに、北朝鮮は世界最大級の化学兵器を保有、生物兵器の研究、サイバー攻撃も持ち併せていると想定しているようです。

これに対してアメリカは米軍の攻撃について計画を練っているようです。
しかし、その選択肢はおそろしいものだといわれています。

ゲーリー・セーモア氏という人物曰くは
危機的状況以外では北朝鮮のミサイル開発や核に対する先制攻撃は実用的な選択肢ではないとのことです。
ゲーリー氏は大量破壊兵器やテロリズムに関する調整役をホワイトハウスで務めた経験があります。

アメリカが北朝鮮に攻撃をする場合の標的はこんな感じ

これはＴＨＡＡＤというもので韓国に配備

国防総省は空母カールビンソンが朝鮮半島へ配備されます。

なんとカールビンソンはまだ朝鮮半島沖にきていなかった！

15日付けのカール・ビンソンの写真を米海軍が公表していたと、軍事情報誌ディフェンス・ニュースが報じる。朝鮮半島近海ではなく、インドネシアのスマトラ島とジャワ島との間のスンダ海峡を南方に抜け、インド洋に向けて航行している写真だった。

■4月18日
「実際には朝鮮半島に向かっていなかった」と米メディアが報じ始める。カール・ビンソンはインド洋でオーストラリアとの合同演習を終え、現在は「指令どおり、西太平洋に向かっている」と米太平洋軍が説明。

中国が北朝鮮を抑えられないのであれば、米国と同盟国が抑えると言明しています。

潜水艦、ステルス機から核施設を標的に精密誘導爆弾を発射できるようです。
ノースロップ・グラマン製のB2爆撃機がバンカーバスター爆弾を核実験場に投下できるようです。

大陸間弾道ミサイルの試射を準備していることがわかれば、発射場所を攻撃、ミサイルを撃ち落とすことができるようです。

攻撃してくるアメリカに対して北朝鮮は

これに対して北朝鮮は、砲弾と短距離ミサイルの集中砲火で反撃するようです。
ソウルはその犠牲になるようです。
このため、北朝鮮の報復による被害をうけるのは韓国となっているので、攻撃の決定は米大統領だけでできるものではないとのことです。そのため、戦争をするかしないかは韓国軍、政府などの上層部に発言権をもつとのことです。