【桑原武夫蔵書】廃棄は京都市右京中央図書館副館長の生涯学習部担当部長57歳女性と判明

図書館倉庫に保管

桑原武夫蔵書を廃棄したのは右京中央図書館副館長と判明

とんでもない事件が起こりました。
なんと、京都市で名誉市民であった、京都大学の教授でフランス文学者の桑原武夫さんの遺族が、寄贈した蔵書を1万冊を2015年に、生涯学習部担当部長57歳女性が「保管の必要はない」と判断して処分したというのです。

桑原さんとはどんな人?

  • 名前:桑原武夫
  • 生年月日:1904年5月10日生まれ
  • 職業:フランス文学者、評論家、
  • 賞:文化勲章受章者

桑原さんは京都大人文化学研究所所長などを務められ、戦後日本の知識人に大きな影響を与えた方です。

どうして京都市の生涯学習部担当部長は貴重な蔵書を捨てたのか?

まず、蔵書ですが、和漢洋の古典、文学、哲学などの書物です。
学術的に価値の高いものの一部は京都大が保管しているようです。
1988年当時、市は桑原武夫さんの貴重なコレクションを寄贈してもらいました。
この当初は、京都市国際交流会館に書斎を再現していた「桑原武夫記念室」に置かれていたようです。
そして、2008年に新しく建てた右京区中央図書館に記念室を移しました。
ここから問題が発生したようです。
この移した際に、蔵書が市立図書館全体の図書と重複が多かったようです。
そのため、正式な登録をせずに旧右京区中央図書館で保管することになりました。
その翌年には向島図書館の倉庫へ移したのです。

この向島図書館も改修となったようです。
そのため、蔵書を保管できなくなりました。
施設管理担当の職員は右京中央図書館の職員に相談しました。
この蔵書に関する問い合わせが2008年以降は1件だけあったようで、「目録があれば対応できる」という謎の判断から、遺族に相談することもなく15年2月に廃棄処分したようです。
普通遺族に相談しますよね。こんなこと普通しますかね?

 

ところが、今年2月に一般の人から問い合わせでこの処分したことが判明。3月に教育委員会は遺族に謝罪したようです。
「先生の活動のもととなった貴重な蔵書を職員の認識不足で廃棄してしまった。取り返しのつかないことになり申し訳ない」

取り返しのつかないということはもう存在しないということですよね。
ほんとどう責任を取るのでしょうかね。

勝手に処分をしたのは右京中央図書館副館長だった生涯学習部担当部長

  • 名前:不明
  • 年齢:57歳
  • 性別:女性
  • 住所:不明
  • 職業:右京中央図書館副館長
  • 罰:減給6か月(10分の1)

ちなみにこの蔵書処分の事件ですが、Yahoo!ではトップニュースになっているほどですが、公式HPには一切謝罪が無いようですね。ことの重大さを未だに分っていないのかもしれませんね。
京都市図書館

こんな貴重なものを勝手に処分してたったの10分の1の減給で責任のようでした。

 

やっぱりこういうところって信用できませんよね。

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