沖縄ヤマト運輸の運転手が500通のダイレクトメールを捨てる
沖縄ヤマト運輸の運転手がダイレクトメールを500通も捨てました。
こんなことするのかと呆れる果てるニュースですよね。
どうやって発覚したのか?
4月に住民が捨てられたダイレクトメールを見つけたようです。
そしてこの発見した住民が会社へ連絡したのでした。
沖縄ヤマト運輸は事実関係を確認するために、林に捨てたとされるドライバーへ聞き出したところ、事実を認めました。
こちらが沖縄ヤマト運輸本社のストリートビュー
どうしてダイレクトメールを捨てたのか?
運転手はこのように言いました。
「荷物の量が多くて配達しきれない日があった。ダイレクトメールなら大丈夫だろうと思って安易に捨ててしまった」
信じられない言葉ですよね。
荷物が多いということは、ありがたいことに仕事があるということです。
配達しきれないとしても、その中からダイレクトメールなら大丈夫という判断は、さらに信じがたいものではないでしょうか。
そのようにヤマト運輸が思っているのならダイレクトメールの配達でヤマトを利用する企業は取りやめるかもしれませんし、もしかしたら全国で相次いでこのような蛮行を行っていないか各会社が問い合わせをしているのではないでしょうか。
ダイレクトメールの効果がない、それはもしかしたら沖縄ヤマト運輸のような運送会社が林に捨てていて、そもそも届いていないのかもしれませんよね。
このヤマトの運転手とは一体誰か?顔写真は?10代と判明
林に捨てたという運転手ですが、いまのところ10代と報道されているだけで、捨てた人物の顔写真は報じられていないようです。
名前についても誰なのか公開されていないので不明です。
また、先月に退社しているようです。
本当にとんでもない運転手ですよね。
これに対して、同社の担当者は「今後は社員の育成をしっかりやっていきたい」とのことです。
つまりいままでは社員の育成をしっかりやっていなかった。ということですね。
なお、沖縄ヤマトはヤマトホールディングス100%出資の子会社です。
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