AKB総選挙順位から見る、流行りの女子傾向

日本中のアイドルファンが注目するAKB総選挙が、16日にナゴヤドームで行われました。SKEの松井珠理奈さんと須田亜香里さんが首位を独占したとあって、大きな話題を呼んでいます。

首位に食い込んだアイドル達を見ていると、元AKBの前田敦子さんが女王だったころとは違った傾向が見えてきます。今どきアイドルには、どんな子が求められているのでしょうか?

見事1位に輝いた松井珠理奈はスポーツ万能少女…大人っぽいがまだ21歳

松井珠理奈さんは努力家との周囲の評価

19万4453票で1位を制した松井珠理奈さんは、愛知県出身の21歳。現在はSKEに所属しているものの、2012年から2015年まではAKBと兼業していた超多忙アイドルの1人です。

松井さんの特徴といえば、大人っぽくさばさばした印象スポーツ大好きで運動神経抜群なところでしょうか。小学校時代はドッジボールクラブに所属しており、すでの握力は成人女性の平均値である30㎏もあったといいます。走ることが大好きな松井珠理奈さんは、将来は陸上選手になりたかったと話していたことがありました。

2位の須田亜香里はコメンテーターも務める知性派アイドル…歯に衣着せぬ物言いは話題

著書も出している須田亜香里さん

一方の須田亜香里さんは、アイドル活動をしながらも大学に進学するという頑張り屋さんな面を持つアイドル。知性派が彼女の一つのウリでもあり、最近ではサンデージャポンなどでコメンテーターをつとめるまでになりました。

彼女は、AKBのスキャンダルについて

「怒ってるんです。ルールを破ったり週刊誌に撮られることでメディアが取り上げ、注目度が上がるとAKBグループはどうせみんな恋愛してるんじゃないかと思われたりする。真面目にやってる人もいるんだよっていうことを私は知ってほしい」

と話し、
「これは相撲界にも言えることで、問題になった人がいることによって真面目にやっている人が損することにはなってほしくない」

そ、相撲界の暴行問題にも言及しています。

可愛らしいルックスながら、歯に衣着せぬ物言いのギャップがファンの心を掴んで離しません。

ただ可愛い!だけじゃない…アイドルも個性を売りにする時代?

化粧やプチ整形の技術が進んでいる昨今では、アイドルを含む芸能人は皆、整った顔をしていて当たり前になってきました。可愛いのが当たり前の時代に、求められるアイドルは逆にそれほど可愛くないか、可愛いうえに抜きんでた何かを持っている子なのではないでしょうか。

松井珠理奈さんはスポーツ万能の面があって、はきはきと受け答えする彼女はアイドルながら頭が良い子という印象を受けます。一方の須田
亜香里さんは自分がそれほど可愛くないことを、潔く認めて逆にそれを強みに代えている感もあります。

「この一年で、私は”なぜこのルックスで”という世間の疑問をかてにメディアに出演させていただいてきました。」


とは、総選挙後、須田亜香里さんのスピーチの一部です。

可愛いで勝負できないなら、他で勝機を見出だすというたくましい姿勢が彼女たちを首位に押し上げたのかもしれませんね。

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