『義母と娘のブルース』佐藤健の役割とは?

火曜日の夜に放送されている『義母と娘のブルース』が面白いと、高視聴率をキープしています。桜沢鈴さんのよる漫画が原作で、血のつながらない母と娘の20年間の軌跡を描いた作品です。

義母を演じるのは人気女優の1人、綾瀬はるかさん。余命少ないシングルファーザーに竹野内豊さんという豪華な配役です。キャリアウーマンだった綾瀬さん演じる義母は、結婚と同時に専業主婦となります。何事にも全力の義母は、様々なトラブルを巻き起こしますが、家族の絆は確実に深まっていくのでした。

漫画が原作の『義母と娘のブルース』

ドラマは原作と少し異なるストーリーになっている様子

『主任がゆく!スペシャル』(ぶんか社)に掲載された『義母と娘のブルース』に登場する岩木亜希子は、32歳の若さで部長になったキャリアウーマンです。彼女が結婚しのは先妻を無くしたシングルファーザーの宮本良一でした。一人娘のみゆきはまだ小学生です。慣れない主婦業をする亜希子でしたが、普通の主婦の中では浮いてしまって、いじめの対象になることも・・・。

元キャリアウーマンで専業主婦になった義理の母とその娘の物語

宮本家を取り巻く人々は、皆、個性豊か

一生懸命な義母に感謝や尊敬の念を抱きつつも、きつい言葉を放ってしまうこともあるみゆきと、そんな母娘をあたたかく見守る父、良一など、個性豊かなキャラクターが複雑に絡み合いながら、一つの物語を紡ぎ出しています。

血は繋がっていなくても、いつしか宮本家には家族の愛が溢れ、本当の家族以上の関係になっていきます。

毎回登場する佐藤健さんの特徴的な行動が気になる…

イケメンなのにコメディーっぽいキャラの麦田章さんに注目

1つ、気になる点は毎回登場する佐藤健さんのキャラです。原作では麦田章として、元ヤンキーのパン屋店長というキャラクター。ただし、ドラマでは原作と違う話の展開がなされているので、佐藤健さんの役どころは、なぞに包まれています。

ただ、原作同様、宮本家の家族に大きな影響を及ぼす、重要なキーパーソンということはわかっています。今後の展開と佐藤健さんの正体から目が離せません!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です