今年の日本シリーズ、広島対ソフトバンクでしたが結果ソフトバンクホークスが日本一になりましたね!
それにしても今年もパ・リーグが日本シリーズを制覇!
とくにソフトバンクにいたっては2000年以降日本シリーズ進出後日本一が続いているようでパ・リーグ強しですね。
なぜこんなに強い?ソフトバンク!?
今年の日本シリーズを全試合見ましたが、なんといってもソフトバンクのキャッチャーの甲斐選手はすごかったですね!
広島はセリーグで盗塁数1位を誇るチームです。
それをキャッチャーの甲斐選手は6度も連続で阻止するというシリーズ歴代記録を作ってしまったのです。
しかも1度も盗塁されることもなかったのですから、とんでもない肩をしてますね。
他にもソフトバンクが勝つ要因が多かったシリーズに思えます。
内川選手がシリーズ2度のバント、なにやら8年ぶりのバントをしたようですが2回ともバント成功。
ソフトバンクは打力がすごいのがイメージでしたが、1点を取る場面ではスクイズもあり全員野球で勝ったと言えますね。
また守備の面でもビッグプレーが目立ちました。
優勝を決める第5戦でもライトの上林からホームへのダイレクト返球。
こちらもクロスプレーでしたがアウトに。
広島はらしくないプレー...
それに対して広島は広島らしくないプレーがけっこう見られましたよね。
二遊間に転がるヒット性の打球も選手同士譲り合ったり、第5戦でもピッチャーゴロでセカンド送球、しかしセカンドカバーしてないなど連携プレーのミスが多かったですね。
また珍しく菊池のバント失敗もありましたし広島らしい野球がまったくできていなかった印象です。
今年もソフトバンクが優勝で連覇となりましたが来年はどうなるのでしょうか。
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