2019年に流行すること間違いなしといわれているグルメに、ルビーチョコレートが入っています。名前の通り綺麗な赤色をしている珍しいチョコレートで、ダークチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートに次ぐ第4のチョコレートともいわれています。
海外では既にお披露目が行われていて、赤に縁起を担ぎ、特別な色とされる中国では人気のチョコレートとなっています。日本でもこれから迎えるバレンタインデーに向けて、大きな話題になっていく可能性があります。今のうちから、ルビーチョコレートが手に入るお店をチェックしておく方が良いかもしれませんね。
ルビーチョコレートとは一体?驚きの見た目とその原料
ホワイトチョコレートが発表されてから80年が過ぎた今、新たに第4のチョコレートが登場したとあって、多くのメディアが注目しています。ルビーチョコレートは、ブラジルやコートジボワールで栽培されたルビーカカオと呼ばれる豆からつくられています。ルビーチョコレートの生みの親は、バリーカレボーというスイスにある多国籍企業。高品質のチョコレートを作るので有名です。
バリーカレボー社が13年の歳月をかけて、ルビーカカオから自然なピンク色のルビーチョコレートを完成させたのです。味は、ほのかに酸っぱい味がするそうです!
すでに中国では大人気のルビーチョコレート…日本でも買えるお店がぼちぼち登場か?
ルビーチョコレートを先に流行らせたのは中国でした。中国では、赤を縁起のいい色と捉えているので、ルビー色をしたチョコレートの受けはひときわ良かったようです。日本にも少しずつ、ルビーチョコレートが入ってきています。キットカットの ショコラトリー サブリム ルビーは、Amazon等のネットで購入できます。1本1000円以上するので、高級チョコレートの感覚ですね。特別な日の贈り物にしても喜ばれそうです。ローソンやユーハイムではルビーチョコレートを使用したスウィーツを開発しているそうです。
コメントを残す