年も明けて、もう少しで就職活動が本格化しますね。
就職活動に向けて不安を募らせる女子学生の中には、女子学生ならではの疑問や不安などを感じている人も多いようです。
その中でも、多くの間違った不安を持っている女子学生の話で多かったのはこちらです。
「面接採用で顔の容姿は合格に大きな影響があるのでしょうか?」というものです。
答えは「ある」です。ですが皆さんが考えているような容姿の良し悪しでは無いのです。
通常は美人という形容を指す場合は、造形が美しいという場合に用いられます。
ですが、面接時の容姿の良し悪しは造形美の良し悪しを指しているわけではありません。
面接官は、あなたの「髪型」「化粧」「表情」を見ています
もともと生まれ持った容姿ではなく、あなたの意志で変えられる容姿を面接官は見ています。
「髪型」と「化粧」はあなたの清潔感をみています。
まずは、清潔感を感じるあなたの周りのお友達や、先輩を真似していくことだけでも清潔感は大きく変わります。
次に「表情」ですが、面接官がみているのは当然あなたの笑顔です。
ここで間違えがちなのは、笑った顔を見たいわけでは無いということです。
必要なのは、笑いではなく笑顔です。
意識して口角を少しあげた笑顔をつくることが出来るか、そして不自然ではないかなどです。
無表情の人と、笑顔の人であれば結果は当然変わりますよね。
容姿はコントロールできる
面接を受ける上で、理解しておかないといけないことは「容姿はあなた自身を反映したもので、評価に直結している」ということです。
どうみられたいのか、どう間違った印象を面接官に与えないように考えるかはとても大事なことです。
緊張して言葉が上手くでなかったとしても、清潔感があり笑顔があれば緊張しているかな?
となりますが、清潔感も笑顔もなければ結果は厳しいものとなるはずです。
面接官に好印象を持ってもらえるように、口角を上げる練習などを鏡の前でして、笑顔の練習をしてみましょう。
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