テニス大阪選手の肌の色が問題に!日清食品謝罪

近年、女子テニス界に彗星のごとく現れた大阪なおみ選手。現在は全豪オープンにも出場し、ウクライナのエリナ・スビトリナ選手を破り、準決勝へと駒を進めました。

そして日清食品といえば、個性的なCMが話題の企業です。吉岡里帆さん演じるどんぎつねが人気の「どん兵衛」や、新垣結衣さんが出演する「チキンラーメン」など人気のCMも多いです。しかし日清食品のCMには批判も多いことも事実です!

現在問題になっているのは、大阪なおみ選手と錦織圭さんがアニメキャラクターとして出演する日清食品の動画広告です。では何が問題になったのでしょうか。

大阪なおみ選手が白すぎる!?

22日、アメリカのニューヨークタイムズ紙は日清食品の動画広告に対して、「大坂なおみ選手の肌の色が実際よりも白く描かれているとの批判が日本で起きている」と報じました。

大阪なおみ選手はハイチ出身の父親と日本人の母親を持ち、法的には日本とアメリカの二重国籍となっています。実際の大阪なおみ選手の肌を見ると、父親の影響を受けていることがわかります。しかし動画広告では、確かに本人よりも白く描かれています。このことについて日本で批判が起きました。

日清食品の姿勢は!?

ニューヨークタイムズの記事に対して日清食品は、「配慮が不十分だった」と謝罪しました。日本はアメリカに対して人種差別の意識が低いことは事実です。日本の中でアニメーションキャラクターの肌の色にまで批判が起こるということは日清食品にとっては予想できなかったことでしょう。

日清食品は大阪なおみ選手や錦織圭選手のスポンサーでもありますが、この一件で選手との間に溝ができてしまうことは免れないでしょう。

肌に関する問題は他にもあった!

肌に関する問題は以前にもありました。日本テレビが放送する長寿番組である「ガキの使いやあらへんで」。大人気企画の「笑ってはいけないシリーズ」でダウンタウンの浜田雅功さんが映画「ビバリーヒルズ・コップ」のエディ・マーフィの格好で登場し笑いを誘いました。その時、浜田雅功さんの顔は黒く塗られ、それが「人種差別ではないか」と問題になりました。

主にSNSを中心に話題は広がり、同じくニューヨーク・タイムズでも「日本のお笑い芸人が顔を黒く塗って問題に」と取り上げられました。日本テレビは「差別の意味はなく、モノマネである」と答え、謝罪しました。

様々な意見が行き交い拡散される現代において、物事の捉えられ方の重要性を一度考え直す必要があるようです。

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