嵐の解散は大野智の提案…一人脱退より活動休止を選ぶわけ

人気グループの嵐が活動休止を発表して、世間に衝撃が走っています。嵐は1999年9月15日に結成されて11月3日にデビュー。世界中に嵐を巻き起こすの意味と、頂点に立つという意味を込めて嵐の名前が付けられたそうです。その名のごとく、今や日本のみならずアジアでも人気のアイドルグループへと成長しました。

SMAPが解散した今、ジャニーズ事務所の稼ぎ頭ともいえる嵐です。今回の活動休止でジャニーズ事務所は大きな打撃を受けるものと考えられます。きっかけは大野智さんの提案だったそうですが、一人脱退ではなく、5人全員の活動休止に至った理由はどこにあるのでしょうか。

2017年6月に大野智さんから提案があったことが明らかに…


2年後の活動休止を発表する記者会見が開かれました。その席で、今回のきっかけは大野智さんからの提案だったということが明らかになっています。大野智さんは、今日に至るまで何度かジャニーズ事務所を辞めようと思ったことがあると言います。嵐の他のメンバーは活動休止後も芸能活動を続ける予定ですが、大野智さんは芸能活動自体を休止する予定になっているそうです。

大野さんのみ脱退ではなく、グループの活動休止という道を選んだのは絆が強いから?

大野さんは”自由に生きたい”というようなお話をしていました。関ジャニ∞の渋谷さんのように、大野さん一人脱退という選択もあったのではないでしょうか。それでも、5人全員で嵐という思いが強かったからこそ、今回の選択をしたと思われます。記者会見の内容も、5人の絆の深さを思わせるものとなっていました。

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