昨年の10月13日、福岡県中央区の吉野家春吉店で「鶏すき丼」にゴキブリが混入していたとして、注文した客から訴えがありました。
エリア責任者がすぐに春吉店に駆けつけ、謝罪し同店を閉店し食材を全て破棄したとのことですが、恐ろしい内容ですね。
その後、店舗は害虫駆除を依頼し管理を徹底したようですが、混入の原因は不明のままということです。
鶏すき丼を注文した客は、器の中に2匹の虫が入っているのを発見し店員に訴えたようですが、二匹というのはちょっと管理に問題があると言われても致し方ないのかもしれませんね。
同社広報は、今年の2月4日ホームページ上で「不快な思いをさせ、申し訳ありません」と謝罪を掲載しました。
HPで謝罪に至った経緯
そこで疑問なのは、なぜ昨年の10月の出来事を今年の2月にホームページで謝罪をするのかです。
どうやら、虫の混入を発見した客が自信のツイッターにゴキブリが混入している画像を配信していたようです。
それを受け同社はお詫びの掲載を決めたとのことですが、それでは遅いのではとも思ってしまいますよね。
ただ、ゴキブリの混入した食事を提供され不快な思いをされたかも知れませんが、ツイッターに画像を上げるのは、やりすぎな気もしますよね。
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