16日「Guardian」は、元オランダ代表でバイエルン・ミュンヘン所属のFWアリエン・ロッベンのインタビューを掲載しました。
35歳となったロッベンは、今年でドイツ10年目を迎えて今季でバイエルン・ミュンヘンを退団することが決定しています。
退団後の移籍先は決定しておらず、最近ビッグネームの加入が相次ぐJリーグ入りもあるのでは?と期待されています。
ロッベン本人は、中東と中国への移籍のみプランに無いと明言していて、家族を一番に考えて、引退も含めて考えるとコメントしています。
DAZN参入でJリーグに再び黄金時代か

DAZNがJリーグの放映権を買った影響で、各クラブに多額の資金が入ったことにより近年ビッグネームが日本に来てくれるようになりました。
その筆頭は、神戸のイニエスタですよね。バルセロナのレギュラークラスの選手が日本に来たのは衝撃でした。
イニエスタの前には元ドイツ代表ポドルスキー、その後に元スペイン代表のダビド・ビジャやフィルナンド・トーレスなどビッグネームがJリーグに参戦しました。
Jリーグにロッベンが来る可能性
現時点では2019年6月までバイエルンと契約を残しているロッベンですが、まだまだ現役で抜群の動きが通用する選手なので、現役を引退という可能性は低いと推測されます。
となると、アメリカに渡るのか日本に来るのか南米?そう考えると日本という選択肢はなかなか現実的な話となってくる。
あと3か月少し期待してロッベンの決断を待ってみましょ
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