【速報】日本時間9日NZ周辺で大気圏再突入か、ロケット残骸

あなたならどうしますか?

頭上から残骸が降ってきたら・・・

中国が打ち上げた大型ロケット「長征五号B」の機体の一部が、2021年5月9日ごろに大気圏に再突入する見通しです。

【速報】中国がインド洋上空でのロケット再突入を発表
https://twitter.com/Independent/status/1391221866732339208?s=19

現在地系
※墜落時間のズレが予想より1時間程度ある模様
※実際の落下地点は落下してからでないとわかりません

https://www.sankei.com/world/news/210508/wor2105080022-n1.html

中国海南省の発射場から打ち上げられる大型ロケット「長征5号B」=4月(新華社=共同)

中国が4月下旬に打ち上げた大型ロケット「長征5号B」の残骸が地表に落下する恐れがあると指摘されている問題で、米宇宙軍は7日夜、日本時間9日昼ごろにニュージーランド周辺で大気圏に再突入するとの予測を公表した。

誤差があるため、時間と位置が大きく変わる可能性があるとしている。米メディアによると、残骸は長征5号Bの基幹部分で、全長約30メートル。大気圏で燃え尽きない可能性が指摘され、米宇宙軍が追跡している。

中国側は「特殊な技術を採用しており、大部分は燃え尽きる」(外務省)と主張。専門家は海などに落下するとみられるため人的被害を及ぼす可能性は低いとの見方を示し、米宇宙軍も迎撃する計画はないとしている。中国に対しては残骸の扱いや情報公開の在り方をめぐり批判の声が上がっている。(共同)

 

 

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