小学生の列に衝突…60歳ドライバーの飲酒運転が原因か?

2021年6月28日の15時25分頃、千葉県八街市にて交通事故が発生した。60歳のトラック運転手・梅澤洋容疑者は人を避けようとして電柱に接触した後、小学生の列に衝突。

県警と八街市の教育委員会によると、事故に巻き込まれたのは市立朝陽小学校の生徒5名で、夕方に2人の死亡が確認された。残りの3名は重傷で命に別状はないが現在治療中である。

梅澤洋容疑者からは基準値を上回るアルコールが検出され、その場で現行犯逮捕された。「右側の建物から人が出てきて避けようとして左側の電柱にぶつかり、児童に突っ込んだ」という趣旨の供述をしており、その証言を照らし合わせて県警が現場検証を行っている。

子供の命を奪うな!

身勝手な大人の行動によって、罪のない子供たちの命が奪われてしまう事件は後を絶たない。『池袋暴走事故』が記憶に残っている方も多いのではないだろうか。飯塚幸三被告が乗用車を運転中に通行人をはね、2人が死亡して9人が重軽傷を負った事故である。

パーキンソン症候群の疑いがあるにも関わらず、「運転歴が53年以上もある」という自信から運転していた。

また、事故後も「エンジンが勝手に加速してパニックになった」と責任転嫁するような供述をしたことから、批判が殺到。

運転歴は長ければ長いほど、より注意して運転しなければならない。年齢が上がるにつれて気も大きくなってしまう方も一定数いるが、運転だけに限らず、周囲への配慮や気遣いを忘れないで欲しい。

罪のない子供達がルールを守らない大人の手によって傷つけられるのは言語道断である。今回の事件も詳細は明確になっていないが、飲酒運転で『殺人』をしたことに変わりはない。『事故』として簡単に片付けられないことを願う。

まとめ

今回の事件で亡くなってしまった方々に、心から御冥福をお祈り申し上げます。

自分の子供を笑顔で送り出し、数時間後には当たり前のように帰宅してくれる…。こんな些細なことが当たり前じゃないとなると、どこにも安心して送り出すことなんて出来ません。

時には、子供と喧嘩をして口を聞かないまま送り出してしまうこともあるでしょう。そんな時に、突然会えなくなるなんてことは予測も出来ないことですよね。

子供が親よりも先に旅立ってしまうのは、本当に心苦しくてなりません。未来のある子供たちが身勝手な大人の手によって傷つけられないことを願うばかりです。

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