2021年8月13日、『Girls Planet:少女祭典』の第2話がABEMAで無料放送された。前回に引き続き、グループごとにパフォーマンスを披露。審査員は元Wonder Girl’sのソンミや少女時代のティファニーなど…KPOP界を牽引してきたアーティスト達が務めている。昨年、JYPとSONY MUSICが共同で行った『Nizi project』が人気を博しており、今回も彼女たちの行く末が注目されている。
『Girls Planet:少女祭典』とは…?
応募総数13000人の中から、韓国・中国・日本の各地域33人ずつ(計99人)の少女たちが予選を勝ち抜きオーディションに参加。しかも、ENHYPENが誕生し話題となった『I-LAND』や、IZ*ONEやJO1など…数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズといった人気オーディション番組を手掛けているCJ ENMが演出しているのだ。
参加メンバーには、現役アイドルや『PRODUCE 48』の参加者、『Nizi Project』の出演者など…これからの活躍が期待されているメンバーばかり。これまでにない規模のオーディションが開催されているのだ。
プラネットTOP9!第1位は日本人アイドル!
第1・2話を終えて、全員のパフォーマンスが終了。マスター(審査員)からの評価でTOP9に選ばれると、合格と脱落の運命を共にする3人組ユニットのメンバーを再調整できる優先権を手にすることができる。誰とユニットを組むかが重要になってくるので、参加者にとってTOP9に選ばれることが重要なのだ。
第2話では9位からカウントダウン形式で発表され、1位は日本人の江崎ひかるが選ばれた。TOP9に選ばれた9人の参加者は、それぞれ自らが望む3人組ユニット(CELL)を再調整していった。
今回のTOP9はマスターたちの評価で決定したが、これからはプラネットガーディアン(視聴者)の投票によって順位が決まっていく。次回の選考科目で49人が脱落することが発表された一方で、韓国・中国・日本の各グループから1人ずつ復活できる『プラネットパス』の存在も明らかにした。次回(第3話)の放送日が8月20日。気になる方は是非チェックしてみて欲しい。
TOP9順位
1位:江崎ひかる(日本)
2位:カイ・イェソ(韓国)
3位:シェン・シャオティン(中国)
4位:スー・ルイチー(中国)
5位:チョン・ジユン(韓国)
6位:ソ・ヨンウン(韓国)
7位:チェ・ユジン(韓国)
8位:ツァイ・ビーン(中国)
9位:桑原彩菜(日本)
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